最近知ったKing Gnuというバンドがカッコよすぎた

 久々に開いて見たら、7月から全く更新していなかったので、また少しずつ書いていこうと思う。

 

 バンドの数や有名度が高くなり、最近のダンスロックがどこまでお茶の間に浸透するのか、洋楽チックな邦ロックが流行り始めている、など最近の邦ロックの流れを話したいところでもあるが…

 

 最近は見つけたバンドがめちゃくちゃ良かったのでその話をしようと思う。

 

King Gnu

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 とりあえず、カッコいいので聴いたことのない人は一度聴いてほしい。

 とりあえず、「Vinyl」という曲を聴いたらわかる。イカしてる。

 iTunesではオルタナティブのジャンルに入っていたが…このバンドのジャンルというより…オルタナティブってなんだっけ…

 様々な要素が入っていてこれといったジャンルは言えないが、ゴリラズのような暗さも持ちつつ、少しノリやすいテンポになったかと思えばしっとり聴かせる曲もあったり…この人たちは今の邦ロックや流行りなんて知らないんじゃないだろうか…

 一言で言うとカッコイイ。万人受けする音楽かは分からないが、ハマる人はガッツリハマれる音楽であると思う。

 

 音楽がカッコイイのはもちろんだが、MVなんかのビジュアルの格好良さも良い。尖ってるなあ…なんて思うが、尖ってるのが似合ってしまうんだからとことん尖ってほしい。

 個人的には、何かのメディアやファンの層に依存せずにずっと尖ったまま発信し続けていてほしい。

 

 King Gnuや常田さん(Vo/Gt)の過去のインタビュー記事を読んでいて、作曲をしている常田さんがクラシック、ジャズ、ヒップホップ、ロック、など様々な音楽に精通していることを知り、よりこの音が納得できるようにも思える。

 私は様々なジャンルの音楽を聴いている方なのであまり説得力はないが、日本人なら特に、ロック好きにもクラシック好きにも聴ける音楽ではないのだろうか。

 そして、ストリングスの音が好きな私としては、ストリングスの使い方が上手い!良いところを使っていると思う。何かのインタビュー記事で読んだが、最近の"ストリングス入れといたら感動するだろ"という曲に違和感を感じているらしくこのような使い方をしているのだとか…

 King Gnuの改名前であるバンドSrv.Vinciの時のアルバムに入っていた曲「Heroine」なんかは弦楽器の弦を指で弾くpizzicatoで始まっているように聞こえる(耳で聞く限りなので憶測でしかないが)…

 

 さいごに、

最近の"踊れるロック"や"洋楽チックな邦楽"が流行っているような音楽シーンを抜きにしても、ここ数年の中でかなり異端なバンドになるのではないだろうか。

 まだ曲数もそんなに多くないため今後どうなっていくかただの一人のファンとして楽しみである。 

 

バンドの曲にストリングスを使うべき!と思った私の理由

 

 唐突だが、

 最近、フォールアウトボーイにハマった。

 

 まだ聴き始めたばかりであまり知らないが、なかでもThe Phoenix が良い。

最初のストリングスの ジャガジャッジャッとした音が気持ちいい。

 

 ここで思ったのだが、最近の日本のバンドは、バンド編成でできるもの以外の音を入れないことが多い。ライブでその音を再現できないから使わない、というバンドもまだ多い。

 

  また、使っていたとしても、

ストリングス = 優しい音、バラード用

といった使い方が多く感じる。

 

 だが、ストリングスほど鋭く尖った音を出せる楽器はないと思う。

 ギターもベースもドラムも音の質によっては耳に残る音を出すこともできると思うが、密度の高い鋭い尖った音は出せない。

 バンドのギターベースドラム編成では、ピック、指、スティック、でしか音を表現できないのでそれはしょうがないと思う。

 

 だが、ストリングスの場合弓を使って弾くため、音のバリエーションが増え、他の楽器では表現できない音ができる。

 

 フォールアウトボーイの The Phoenix を聴いた時に強くそれを感じた。

 

 日本のアーティスト、特にバンドなんかでも、もっとストリングスを使っていけば新しい音が広がっていくような気がした。浅はかな理由ではあるが、だから、もっとストリングスを使っていくべきだと思う。

 

 

(正直言うと、尖ったストリングスの音ををバンドの曲として聴きたい、という個人的な願望のだが…)

ドラマチックアラスカ やっぱり良かった。

 

 

もともと知っていたが、ここ1ヶ月でさらにハマったバンドがいる。 

 

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ドラマチックアラスカ

 

CDは持っておらず、Applemusicでなんとなく聴いていた程度だった。

 

 

3月の頭、お茶の水のヴィレバンでインストアライブがあり、ちょうど時間も空いていたので行って見た。

 

正直、アコースティック編成だったため、音源との雰囲気の違いに笑ってしまいそうになったが、Vo.ヒジカタさんの伸びやかな歌声に引き込まれていった。

アコースティックの柔らかい音の中に、独特の力を抜きつつ、歌い上げるような少し癖のある歌。少し違和感を感じつつ音を鳴らすギターリフ。ドラマチックアラスカ独特のメロディーの雰囲気。

 

関係ないが、アコースティック編成だとギターリフに違和感を覚えるのはなぜだろうか…。

 

普段、音源しか聞いてなかった私からすれば違う曲のようにも聴こえたが(TEPPENとかほんとに違う曲だった笑)、妙にマッチしていてアコースティックの良さを改めて感じた。

 

 

ドラマチックアラスカの曲はどの曲も同じように聞こえる、という人もいるかもしれない。

 

実際、わたしは最初ドラマチックアラスカを知った時はそう感じた。

これは悪い意味に言っているわけではない。

 

例えば、

aikoの曲はどの曲も同じに感じる」

と言う人は多い。違う曲なのはわかっているが、雰囲気が全て同じに感じてしまう、ということだ。

だが、aikoは誰もが一度は聴いたことのあるような紅白にも何年も連続出場しているような(最近はちょっと違うが…)歌手であり、シンガーソングライターである。

そこにはaikoの音楽観が多くの人に認められていて、aiko独自の曲として世に広まっていく曲のパワーがあるからだろう。

 

aikoっぽい曲はなんとなく想像ついても、aikoっぽい歌手が出てこないのは、彼女が他の人にはできないような独自の音楽観をもっているからだ。そこから良くも悪くもaikoの曲は

「どの曲も同じに感じる」

と言われるのだろう。

 

 

… だいぶ話が逸れたが、

私が言いたかったのは、ドラマチックアラスカはこの可能性を秘めているんじゃないかと思ったのだ。

無知の状態でドラマチックアラスカの曲をざっと一通り聴くとどれも同じように感じると思う。と、同時に似たようなバンドがいないのにも気づく。

 

先日、とある企画のライブでドラマチックアラスカのライブを観れる機会があった。

順番は最初でも最後でもなく、後半の真ん中。会場は疲れ切った雰囲気が立ち込め、

(少しでも座って休みたい…)

という感じだった。

 

だが、ドラマチックアラスカが音を鳴らし始めた途端、空気がガラッと変わり、疲れ切っていたはずの観客達が一斉に飛び跳ねはじめた。

ドラマチックアラスカの普通のライブを観たのは初めてだったが、これこそ音楽の力だ、と感じた。

 

先ほど言っていた、ドラマチックアラスカの独特のメロディーがライブハウス全体に響き渡り、ひとりひとりに届いていた。

アップテンポの曲はもちろん、テンポの遅い曲でも響いているのが伝わってきた。

 

観客の形は踊っていたり、揺れていたり、と人それぞれだが、どこか突き刺さってくる音楽に動かされていたんだろう。

 

 

このライブを見て、ドラマチックアラスカには今のファンだけでなく、もっと広がっていってもいい気がした。

いつか、小さなライブハウスだけでなく、大きな会場でライブが見たい。そう思わせてくれるバンドだった。

おいしくるメロンパン 一聴惚れ

 

最初は、

「おいしくるメロンパン?ん?メロンパン?」

くらいにしか思ってなかったが、YouTubeで聴いてみたところ…

「なにこれ…!!」

とまず、衝撃だった。

 

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”色水”という曲を聴いて最初に飛び込んできたのは、ボーカルの声だ。数年振りに声が良い、の一言で一聴惚れした。

 

可愛らしいけど、オンとオフがハッキリしていて伸びそうで伸び切らない頭に残る声。

これ女の子は特に好きな人多いんじゃないだろうか。。

 

良かったのはボーカルだけではなかった。

だいたいバンドの最初のMV作る曲ってどこかで聴きづらいところがあったりするが、ドラムとベースがしっかりしているおかげで、新しい青臭い感じもありながら曲として成り立ってる。

 

音源でもわかると思うが、ライブで聴くとより一層それが感じられた。

ライブキッズあるあるさんの企画でリキッドルームで見たとき音源以上の衝撃を感じた。

 

正直、まだまだ伸びる部分はたくさんあるバンドだと思う。

でもそれを上回るくらいボーカルの歌声とドラム、ベースのサウンドも良い。

 

個人的には ”thirsty” というアルバムに収録されている ”紫陽花” がめちゃくちゃ良い。

こういう曲を久々に聴いた気がする。

 

とりあえず、”色水” だけでも一度聴くことをオススメする。一度聴いたらわかるはず。

 

これからどうなっていくのか期待してます。

KEYTALK 『Love me』Disc review

 

KEYTALK   『Love me』

 

ディスクレビューの初っぱなからこんなこと言うのはどうかと思うが、

とにかくこのシングルは良かった。

今までのKEYTALKシングルでは断トツでよかった作品だと思う。

 

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  • まず1曲目のLove me

なんといってもこの曲が素晴らしかった。最近よくあるJポップに通ずるものもあるのに、バンドらしいロックな音もきちんと織り込まれている。

正直、この曲のAメロを聴いた時は少しKEYTALKもつまらなくなってしまったな、と感じた。だが、サビのメロディーを聴いた瞬間「なにこのニヤけそうになるグッドメロディー…!このサビのためにこのAメロがあったんだ…!」と思った。このAメロがあるお陰でサビの生き生き感が明確に伝わってくる。

あとやっぱり義勝さんの曲は最後のサビ前のメロディーが個人的にめっちゃ好き。あれ良い。今回特に良い。

もうなんだかベタ褒め感が凄いが、そのくらいこの曲が今できたことは凄いことだと思う。

ちょっと音源が素晴らしすぎてライブ音源聴いた時に少しガッカリしてしまったのはあんまり言わないでおこう… (小声)

 

  • 次にSAMURAI REVOLUTION 

たぶんみんなそうだと思うが、曲名見たときと曲を聴いた時は、笑った。

さすが巨匠。

巨匠の若干ダサいところはいい味出してると思うが、

ヘイ!ヘイ!サムライレボリューション!

…ダサすぎっしょ(笑)

曲名とサビ歌詞の割には他の歌詞がやけにカッコいいな、と思ったら他の歌詞はほとんど八木氏みたいで納得。

あんまり深い意味はないんだろうけど、この曲はどうしても歌詞に注意がいってしまう

(実際はどうなのかわからないが)楽器の音もKEYTALKらしく複雑な音になっているが、サビに来た途端だいぶ普通になった。なにこれ(笑)

とりあえず、この曲は上手くまとめられないが、そういう曲なんだろう。面白かったから良かったと思う。(笑)

 

  • 最後に金木犀

これもまさに武正さんらしい曲だな、と。

このノリの良さとスカっぽい武正さんらしい曲って確立していて良いと思う

こんなにノリ良いのにエモい曲っていうのは少し新しい気もするが…

秋感が強い曲だが、11月末っていうこれから冬になる時期にこれ出してたんだな…

個人的にこの曲のお気に入りのところが

この曲の初っぱなの音がなる直前(1秒になる直前くらい)の

(ブォッ)タラーラーラーラー

のところ。わかりますか、この(ブォッ)って音が良いんですよ、!!(分かりづらい…)

ライブだと分かりやすいが、こういう音がCDにちゃんと入ってるのは地味に嬉しい

 

 

とりあえず、これは聴けばわかります。

元々のKEYTALKファンも全く知らない人が聴いてもおもしろいシングルなんじゃないかな

タイアップもなかったりアルバム発売も近くになかったせいで内容以上にあまり注目されてなかった気もするのが少し勿体無かったな、と。

 

あとよく思うがKEYTALKはタイミングがいつも悪いなという気が。(笑)

 

仕組まれた朝食



ブログ始めました


何かあればTwitterに書くようにしてたんですけど、文字数の制限とか流れが早くてすぐ埋もれてしまうのでブログはじめてみることにしました。


いつまで続くかな、



とりあえず、軽く自己紹介。

音楽とお笑いが好きです

あと、絵とか写真とか。アートっぽいものに惹かれやすいです


音楽はジャンル関係なく好きなアーティストたくさんいるんですけど、中でもaikoは別格で好きです。aiko junkieです。




まあ、こんな感じで、

今までTwitterだけでは書けきれなかったCDとかライブとかの感想を書いていけたらいいかな、と思ってます。